このサイト『もっと穏やかに暮らしたい』は、フリーランスのアラフォー主婦・ラムが運営しています。
サイト内では、主に生理やPMSの悩みを軽減し、もっと穏やかな毎日を過ごせるようになるための情報を発信しています。
運営者・ラムの自己紹介
みなさん、はじめまして。
在宅フリーランスとして、Web系の仕事をしているアラフォー主婦のラムです。
私は、長年、生理やPMSに悩まされてきました。
生理やPMSのお悩みは、女性のみなさん、それぞれに異なると思います。
私の場合は
- 経血量が異常に多い
- 生理期間が長め(平均7日)
- 生理前の頭痛がひどい
- 生理前のメンタルの落ち込みがひどい
というのが、主な悩みです。
幸い、生理痛は一般的な腰痛や腹痛程度で済んでいますが、生理中も頭痛がひどいので頭痛薬は手放せません。
1番の悩みは「経血量が異常に多い」ことです。
どれくらい多いかというと、生理2日目、3日目では「特に量の多い日用 スーパープラス」という1番吸収量が多い極太タンポンを装着しても、2時間もしないうちに経血がポタポタ垂れてくるレベルです。
就寝時は、極太タンポンを使用して、さらにナプキンを2枚装着、布団にバスタオルや防水シートをひかないと眠れないという状況。
いわゆる「過多月経」の診断は受けていませんが、やたらドバドバ出る経血に、20代のころからずっと悩んでいたんだよね。
PMSの期間と生理の期間をあわせると約2週間、つまり「月の半分」はいつも不安と不調でぐったりしています。
30~39歳の約10年間は低用量ピルを服用
30歳のとき、経血量や生理期間の長さ、PMSの悩みを婦人科で相談したところ、低用量ピルを処方してもらい、そこから約10年服用していました。
正直、生理やPMSの悩みには「低用量ピルが1番効果的!」と個人的には思います。
低用量ピルのおかげで、服用していた約10年間は経血量も抑えられ、生理期間も短くなりました。
しかし、40歳を迎えたころ、とある理由で低用量ピルの服用を中止することになりました。
低用量ピルの服用を中止すると、経血量や生理期間は以前と同じような状態に戻ってしまったよ……。
現在は、さまざまな対策方法を模索中
低用量ピルの服用をやめた今は、極太タンポンやナプキンだけではなく、最近話題の「吸水ショーツ」や「月経カップ」など、いろいろな生理用品を試しながら、経血の多さと格闘中です。
また、生理前のPMSは、40歳を過ぎてから少しずつひどくなっているように感じます(主にメンタル的な不調)。
そのため、漢方やサプリメントなども取り入れながら、生理やPMSと上手に付き合い、少しでも穏やかな暮らしができるように努めています。
きっと、私と同じように、生理やPMSで悩んでいる女性は多いはず。
このサイトでは、私の経験をもとに、生理やPMSの悩みを少しでも軽減できるような情報を発信しています。
どうか、お悩みを抱えるみなさんが、今よりもっと穏やかな暮らしができますように!